清田中学校吹奏楽部の第11回定期演奏会が11月4日(月)、札幌市中央区北1条西1丁目のカナモトホール(市民ホール)で開催されました。全国大会3年連続出場の清田中とあって、ダイナミックで見事な演奏でした。

 清田中吹奏楽部は部員57名(男子5名、女子50名)。8月3日の吹奏楽コンクール札幌地区大会で11年連続金賞を受賞し、8月31日の全道大会でも金賞を受賞し、北海道の中学校を代表して3年連続で全国大会に出場しました。
 全国大会は10月19日、名古屋市で行われ、清田中は課題曲「行進曲『道標の先に』」と自由曲「シンフォニエッタ第3番『響きの森』」を演奏、銀賞を受賞しました。部員たちは「悔いのない、自分たちの演奏ができた」と十分に達成感を感じた全国大会だったようです。
 顧問の多米恵理子先生を迎えて4年目。うち3年連続全国大会出場は、地域を元気づけるすばらしい快挙です。4日の定期演奏会には、部員の保護者や家族、友人のほか地域の人たちも大勢詰めかけ、部員たちの一生懸命な演奏とステージを見守りました。
 定期演奏会はこれまで清田中体育館で開催していましたが、演奏する部員たちの姿がよく見えるようにと、今回初めてカナモトホール(市民ホール)で開催することにしたそうです。すばらしい会場で、ステージ上の部員たちが一層輝いているように見えました。
 演奏会は2部構成で、第1部は、顧問の多米先生の指揮で全日本吹奏楽コンクール全国大会で演奏した「道標の先に」と「響きの森」をはじめ、木管8重奏「鬼姫」などを格調高く演奏しました。
 日々の地道な練習の成果を思う存分に披露し、美しい清田中サウンドがカナモトホールの会場いっぱいに響き渡りました。
 第2部は、「ウェルカム」「365歩のマーチ」「銀河鉄道999」「リトル・マーメイド・メドレー」「USA」「パプリカ」「エルクンバンチェロ」などポップス系やノリのいい曲を次々と演奏しました。

演奏会会場に飾られた全国大会トロフィー。3年連続!

 部員たちの踊りや、演奏中に楽器を高々と上げるスタンドプレー、楽しいパフォーマンスなどエンターテインメント性の高いステージを次々と繰り広げ、観客席を大いに楽しませてくれました。
 部員たちのひたむきさが伝わってきて、まさに日ごろの活動の集大成というにふさわしいステージでした。
 アンコールにこたえて、最後は部員全員で合唱「ぜんぶ」を披露してフィナーレとなりました。
 感動的なステージ、部員たちの達成感あふれる笑顔。会場に来た人みんなが元気をもらえるすばらしい演奏会でした。

「ひろまある清田」より転載