札幌国際大学(札幌市清田区清田4条1丁目)と同短期大学部は3月29日(月)、リゾート開発が進むニセコ町と包括的連携協定を結びました。同大学は、ニセコ町のまちづくりに貢献するとともに、学生の教育機会の充実、地域への貢献を目指します。

 調印式は同大学内で行い、蔵満保幸学長と片山健也ニセコ町長が協定書に調印しました。 

 札幌国際大学は、観光学部やスポーツ人間学部があり、同短期大学部には幼児教育保育学科があることなどから、観光開発が進み、外国人が多く働くニセコ町との連携に大きな期待を寄せています。

 一方、片山ニセコ町長も「今回の連携協定は望外の喜びです。大学の知見をまちづくりに取り込んでいきたい」と期待を表明しました。

 片山町長によると、ニセコ町は人口約5000人の町ですが、30~36か国の外国人が居住し、英語をはじめ多言語化が進んでいるといいます。

 札幌国際大学としては、英語でコミュニケーションができ、多様な文化に対応できる保育者の養成にも期待しているとのことです。

札幌国際大学

 札幌国際大学は、地方自治体や企業との地域連携、産業連携に取り組んでいます。

 自治体との連携では、既に地元の清田区をはじめ、今金町、斜里町、浦河町、留寿都村、蘭越町と協定を結んでいます。

 企業関係では、加森観光、鶴雅グループ、北海道日本ハムファイターズ、北樹、知床グランドホテル、札幌国際観光、日本航空、レバンガ北海道、北海道コンサドーレスポーツクラブ、北海道商工会議所連合会、帯広商工会議所と連携協定を締結しています。

 ニセコ町との連携協定は、こうした一環です。

「ひろまある清田」より転載