清田中学校吹奏楽部の第13回定期演奏会が11月6日(土)、札幌市中央区のカナモトホール(札幌市民ホール)で開催されました。会場は保護者ら関係者のみ入場の「無観客演奏会」でしたが、演奏会の模様はYouTubeでライブ配信されました。

 ライブ配信した映像は11月14日(日)まで清田中学校吹奏楽部YouTube公式チャンネルで視聴できます。コロナ禍に負けず、素晴らしい「清田サウンド」を創り上げた部員たちの頑張りを見ることが出来ます。きっと元気をもらえると思います。

 清田中学校は、2017年から3年連続で全日本吹奏楽コンクール全国大会に北海道の中学校代表として出場した吹奏楽の名門校。今年は、全国大会出場はなりませんでしたが、北海道大会で見事金賞に輝きました。

 昨年に続き、今年もコロナ禍で思う存分には練習が出来なかったそうです。1月から2月にかけて、そして4月から5月にかけて、さらに夏の全道大会後にも休部を余儀なくされたといいます。

 地域で演奏する機会も奪われたなか、部員たちは自宅で懸命に一人練習したりして頑張ったようです。

 定期演奏会は、その集大成であり、コロナ禍の中で吹奏楽に情熱を燃やした3年生にとっては最後の演奏でした。

 演奏会は、華やかな行進曲「美中の美」で始まりました。いつものように顧問の多米恵理子先生の指揮で、クリアな音色の「清田サウンド」の始まりです。

 続いて、今年2月に行われた北海道アンサンブルコンテストで金賞を受賞した「水墨画三景による白と黒の陰翳」(木管8重奏)や、吹奏楽コンクールで演奏した「トイズ・パレード」「青銅の騎士より」を披露しました。

 第2部は、揃いの緑色のTシャツ姿で、中学生の吹奏楽ではおなじみの「勇気100%」「宝島」や、ディズニー映画のメドレー、2021年上半期ヒットメドレーなどを元気いっぱいに演奏。

 演奏しながらのスタンドプレーや歌、ダンスなども披露し、楽しいステージが展開されました。ダンスはなかなか決まっていたね。

 吹奏楽だけでなく、部員全員による合唱も披露し、嵐の「ふるさと」を見事なハーモニーで聴かせてくれました。

 「ひろまある清田」は、清田中吹奏楽部の定期演奏会を毎年、会場で取材していますが、今回は都合でYouTubeライブ配信を見て、この記事を書いています。画像はすべて、清田中の許可を得てYouTubeから取りました。

 ライブ配信はカメラワークも良く、部員たちの真剣な表情や会場の雰囲気をよく伝えてくれています。ぜひ、11月14日(日)までに、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

「ひろまある清田」より転載