子ども会合同もちつき大会を開催しました

 清田中央地区子ども会連絡会合同もちつき大会が12月1日(日)、清田中央総合会館(清田区清田6条2丁目)で行われました。

 清田中央地区子ども会連絡会と清田中央地区町内会連合会の共同開催で、今年で23回目となる師走の恒例行事です。

 清田中央地区の各子ども会から約90人の子供たちが参加、地域の人たちのスタッフ約50人と共に、賑やかな餅つき大会となりました。

 もち米約30kgを用意し、会場には2基の臼を据えました。スタッフが調理室で炊き上げたもち米を臼に移し、子供たちが子供用の小さな杵で餅つきを体験しました。

 このもちつき大会、2020年から3年間はコロナ禍で中止となり、昨年4年ぶりに再開しました。しかし、コロナがまだ完全に収束せず、インフルエンザも流行していたため、昨年はもちつきだけを行い、ついたお餅はその場で食べずに、持ち帰ってもらいました。

 今年は子どもたちがついた餅を、スタッフが小さく丸めて、あんこやきな粉、砂糖醤油などを付けて、会場でみんなで食べました。

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