令和7年度 清田中央地区新年交礼会を開催しました　今年もよろしくお願いいたします

　清田中央地区町内会連合会は1月12日（日）、令和7年度清田中央地区新年交礼会を清田中央総合会館で開催しました。町連役員、町内会役員、清田区役所幹部職員、地区内の企業、団体、学校、病院の関係者ら計約100名が参加。新年の挨拶と共に情報交換や親睦を深めました。

　はじめに鈴木亨町連会長が主催者挨拶を行いました。この中で鈴木会長は「昨年は能登地震をはじめ大きな災害が多発しました。災害はいつ起きるか分かりません」と述べ、災害への備えや防災訓練を地域として実施していくことの大切さを呼びかけました。

　続いて知野学清田区長と恩村健太郎町連顧問（札幌市議）の2人が来賓挨拶を述べました。

　知野区長は「清田中央地区が様々な取り組みを行い、活気ある街づくりを進めていることに感謝します。区としても1月25日、26日に昨年に続いてウインターフェスティバルを開催し、夏の区民まつりと同様に冬の定番イベントに育てたいと思っています。また、新区民センターの構想を進めており、3月には基本計画を策定の運びになっていますが、引き続き地域の声を取り入れて進めていきます」と述べました。

　この後、祝杯を挙げ、テーブルごとに軽い飲食をしながら懇談しました。