清田中央地区町内会連合会 創立30周年記念誌を発行
今年創立30周年を迎えた清田中央地区町内会連合会(鈴木亨会長、19町内会)は、創立30周年記念誌「30年のあゆみ」(1990→2020)を編集、発行しました。約500部を制作し、各町内会や清田区内の関係団体に配布しました。
記念誌は、清田中央地区(清田団地)の歩みを年表スタイルで記載。さらに各町内会長と町連各部長からの報告、老人クラブ協議会や子ども会連絡会など地区内9団体の現況報告などを掲載しています。
また、昭和49年(1974年)に完成した清武館(清田7条2丁目)の現況も紹介しています。清武館は卓球や柔道などスポーツのほか各種集会に使われていますが、2018年9月の胆振東部地震で損壊し、使用不能になりました。しかし、大規模改修工事を実施して2019年9月に再び使えるようになりました。
清田中央地区町内会連合会は30周年記念事業として行事用テント2張りを制作したほか、清田南小学校と清田緑小学校にそれぞれ10万円を寄贈しました。清田南小はスピーカーマイク内蔵型マイク3本、清田緑小は学校開放図書館の本を購入しました。
10月25日に予定していた創立30周年記念式典・祝賀会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しました。
「ひろまある清田」より転載