清田中央地区新年交礼会 4年ぶりに開催
清田中央地区町内会連合会主催の清田中央地区新年交礼会が1月7日(日)、清田中央総合会館で行われました。コロナのために3年間、開催できなかったので4年ぶりの開催となりました。
町連役員を始め各町内会役員、地区内の学校、企業、団体関係者、区役所関係者ら100人余りが出席し、新年の挨拶を交わし、親睦を深めました。
鈴木亨町連会長があいさつに立ち、初めに能登地震で犠牲になった方へ哀悼の意を表明しました。そして「昨年は町連夏祭りなど町連活動が再開できました。今年も感染対策に取り組みながら活動をしていきます」と述べました。
続いて来賓祝辞に立った知野学清田区長は、清田中央地区が昨年12月に交通死亡事故ゼロ5000日を達成したことに触れ、「地域の皆さんの日ごろの努力のたまもの」と地域の頑張りを称えました。
そして、今年の清田区の取り組みとして「1月27日、28日に区役所前で清田ウインターフェスティバルを開催し、清田区を盛り上げていきます。清田区民センターの区役所周辺への移転では、ワークショップなどを通じて区民の声を聞きながら基本計画をしっかりと作成していきます」と述べました。
町連顧問の恩村健太郎市議の力強い音頭で乾杯し、祝宴に入りました。各テーブルで軽食を食べながら歓談しました。