「清田区の地形と地震被害」について防災研修会を開催しました

 清田中央地区町内会連合会は2月18日(日)、あしりべつ郷土館の協力を得て「清田区の地形と地震被害について」というテーマで防災研修会を清田中央総合会館(札幌市清田区清田5条3丁目)で実施しました。

防災研修会の様子

 あしりべつ郷土館の運営企画委員である了寛紀明氏(郷土史家)と川島亨氏(地域メディア「ひろまある清田」主宰)の2人が講師を務め、町内会長や町内会の防災担当者ら20名近くが参加、2人の話を聴きました。

開会に先立ち挨拶する鈴木清田中央町連会長(左)

 了寛氏は、4万年前の支笏湖火山の火山灰、火砕流により清田区の地層が形成されていることなどを、パワーポイントを使って説明しました。

 川島氏は、2018年9月の北海道胆振東部地震によって清田区で起きた宅地崩壊や家屋の傾きなどの地震災害について解説。この中で、里塚や美しが丘、清田中央、平岡など地震被害が多く発生した個所は、いずれもかつての川筋(谷筋)に当たり、今は盛り土して宅地にしている所だったことを説明しました。

 清田中央地区の清田7条2丁目、3丁目界隈は宅地開発後、過去50年間で4回も地盤変容や家の傾きなどの地震被害が発生していることも指摘しました。ここの地下は暗渠になった清田川が流れており、盛り土して宅地にした所です。

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